キヤノン: キヤノンUSAが大口径望遠単焦点レンズ120本を提供.望遠鏡アレイ「Dragonfly Telephoto Array Project」の拡張計画に協力Canon キヤノンUSAが大口径望遠単焦点レンズ120本を提供 望遠鏡アレイ「Dragonfly Telephoto Array Project」の拡張計画に協力 米国のイェール大学と、カナダのトロント大学の国際研究プロジェクト「Project Dragonfly」が研究を進める、 望遠鏡アレイ「Dragonfly Telephoto Array」の拡張計画に協力し、 キヤノンUSA Inc.が大口径超望遠単焦点レンズ「EF400mm F2.8L IS II USM」(2011年8月発売)120本を提供。 この研究を支援するため、キヤノンは、2015年に40本の「EF400mm F2.8L IS II USM」を提供、 2つの独立したマウントに24本の望遠鏡を束ねた、48本の望遠鏡アレイへの拡張に協力。 以降、研究チームは2016年の超拡散銀河「Dragonfly 44」の発見や、 2018年の暗黒物質がほぼ存在しない銀河「NGC1052-DF2」の特定など、 銀河系外天文学における大きな成果をあげている。 (2021-11-21 18:16 テーマの内容を再編集した) |
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