撮 影 機 材 関 連 総 合 掲 示 板
富士フイルム:従来機から約4割の軽量化を実現.大口径標準ズームレンズ「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR II」
FUJIFILM 「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR II」
大口径標準ズームレンズ「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR」の後継機で、 「XFレンズ」のフラッグシップモデル。
広角16mm（35mm判換算：24mm相当）から中望遠55mm（35mm判換算：84mm相当）まで、 ズーム全域を開放絞り値F2.8の明るさで撮影可能。
非球面レンズ4枚、スーパーEDレンズ1枚、EDレンズ3枚を含む11群16枚の贅沢なレンズ構成を採用。 中心部から周辺部まで高解像を維持し、大口径レンズながらも色収差を極限まで抑制。
非球面レンズの超微細加工技術の進化により、従来機に比べ輪帯模様の発生を抑制、滑らかで美しいボケ味を表現。
ズーム全域で最短撮影距離0.3mを実現。最大撮影倍率0.21倍の近接撮影が可能。
最新のレンズ加工技術によって、構成レンズの薄型化に成功。 従来機と比べてレンズ全長を約11mm短縮、体積を約37.8%小型化するとともに、 質量を約37.4％軽量化し約410gに抑制。
鏡筒各部に12か所のシーリングを施した防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を採用。
「絞りクリックスイッチ」を採用。 ONにすると、絞りを動かした量を直感的に把握しやすく静止画撮影に最適。 OFFにすると、絞り操作時の明るさの変化を滑らかにし、よりスムーズな操作感を実現。
インナーフォーカス方式を採用することでフォーカスレンズを小型軽量化。 高速なリニアモーターによりフォーカス群を駆動させることで、約0.02秒の高速・高精度AFを実現。
2024年12月中旬発売予定 |
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