ケンコー・トキナー: コンパクトなシネAFレンズシリーズ V-AFに望遠域100mmが登場「SAMYANG V-AF 100mm T2.3」Kenko Tokina 「SAMYANG V-AF 100mm T2.3」
V-AFシリーズは、広角から望遠までΦ72.2mmの小型サイズと 280gを一貫して採用。
「100mm T2.3」は、他のV-AFレンズに比べて13.3mm長いが、 フォーカスリングの位置を揃え、レンズの重心位置を統一することにより、 レンズ交換時のセッティングやバランス調整が容易になり、ジンバルやドローンでの撮影時間を大幅に短縮。
V-AFレンズは、8Kカメラまでの高解像度に対応するように設計。 SAMYANGのCCI規格に準拠して色調を統一しているため、 複数のV-AFレンズで撮影した際には、ポストプロダクションの時間が短縮される。
レンズ前面と側面に、撮影状況をLEDで表示するタリーランプを装備。 録画を開始するとランプの色が緑から赤に変化するので、 録画できていない"事故"を防止したり、自撮りなどの場面でも録画中か確認可能。 リニアSTMモーターがカメラと連携して動作し、速く静かなオートフォーカスを実現。 「リニアMFモード」を搭載、フォーカスリングの回転角度(300°)に応じてピント位置を設定可能。 別売のフォローフォーカス「Cine Kit」を取り付けることで、より細やかなピント位置の調整が可能に。 カスタムスイッチとフォーカスホールドボタンをレンズ側面に搭載。
2024年1月26日発売 仕様など詳しくはこちらをご覧ください |
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