コシナ: フォクトレンダーからF0.9を実現した富士フイルム Xマウント専用超大口径標準レンズ「NOKTON 35mm F0.9 X-mount」COSINA Voigtländer 「NOKTON 35mm F0.9 X-mount」
絞り開放でもメリハリの効いた合焦面の描写をしながら、 取り回しの良さを考慮して全長は64.9mm(先端〜マウント面)に抑えた凝縮感のあるスタイリングが特長。 レンズの性能と撮影時のハンドリング双方の設計目標を満足させるべく、 レンズ第1面には自社生産のGA(研削非球面)レンズを採用。
高い精度で加工・調整された総金属製ヘリコイドユニットと、 適度なトルクを生み出す高品質グリースの採用により、 滑らかな操作感覚のフォーカシングを実現。
電子接点を搭載し、レンズとボディ間で信頼性の高い電気通信を実現。 電気通信対応のボディと最新ファームウエアの組み合わせによりExif情報、フォーカスチェック、 撮影距離連動表示に加え、特定の機種ではボディ内手ブレ補正やパララックス補正にも対応。
絞り羽根が形づくる孔を円形に近づけるため、12枚構成の絞りを採用。 アウトフォーカス部分が自然な描写で、点光源なども多角形ではなく丸くやわらかなボケに。
2023年8月発売予定 |
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