富士フイルム: 「Xシリーズ」用交換レンズに.シネマレンズが新登場「MKX18-55mmT2.9」「MKX50-135mmT2.9」FUJIFILM ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ
標準ズームレンズ「フジノンレンズ MKX18-55mmT2.9」 望遠ズームレンズ「フジノンレンズ MKX50-135mmT2.9」 すでに発売中の「MKレンズ」の特長をそのままに、 「Xシリーズ」で採用している「Xマウント」に対応したシネマレンズ。 「Xマウント」の短いフランジバックの利点を光学設計に最大限活かすことで、 約1kgの軽量設計と高い光学性能を両立。 焦点距離全域でT2.9の明るさを実現し、浅い被写界深度でボケ味を活かした映像の撮影が可能。 標準ズームレンズ「MKX18-55mm」は、焦点距離27-84mm(35mm判換算)。 望遠ズームレンズ「MKX50-135mm」は、焦点距離76-206mm(35mm判換算)。 カメラとの電子接点を設けているため、「フィルムシミュレーション」を使った多彩な映像表現に加え、 ディストーションや色/輝度シェーディングの補正なども可能。 レンズの光学・機械設計を動画撮影に最適化することで、 ズーミング時の焦点移動や光軸ずれ、フォーカシング時の画角変動(ブリージング)も抑制。 フォーカス、ズーム、アイリス(絞り)を独立してマニュアル操作できる3連リングを搭載、 すべての操作リングのギアピッチを統一するなど、快適な操作性を実現。 2018年6月発売予定
(2018-02-15 18:48 テーマの内容を再編集した) |
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