焦点距離50-135mmをカバーし、

発売中の標準ズームレンズ「FUJINON MK18-55mm T2.9」と合わせて、

映像制作における常用焦点距離18-135mm全域に対応。

スーパー35mm/APS-Cセンサーを搭載したEマウントに対応。

短いフランジバックの利点を最大限活かすことで、高い光学性能を本体重量約980gの小型・軽量ボディで実現。

焦点距離全域でT2.9の明るさを実現し、需要が高まっている、ボケを活かした浅い被写界深度での撮影が可能。

さらに、ライティングを再調整する手間を省き、撮影時間の短縮に貢献。
画面中心部から周辺部まで高い光学性能と低ディストーションを実現。

シネマカメラ用フジノンレンズ「HK／ZK／XKレンズ」シリーズと色味を統一設計することにより、

複数のレンズを併用する際に必要なカラーグレーディングを簡略化。

2017年7月中旬発売予定